MOBILITY

2021.01.07

懐かし! 「R32 GT-R」Reebok仕様。グループAを席巻した往年のマシンたちを1/24で再現【モデルカーズ・チューニング】

R32 GT-R Reebok ◆Builder:鈴木英伸  ◆Base:タミヤ 1/24

1989年5月、R32系にモデルチェンジした8代目スカイライン。
 
ボディサイズを大幅に小型化し、スポーツ性を重視したモデルとなり、ボディバリエーションは4ドア・セダン(サッシュレス)と2ドア・クーペのみとなった。
 
そして、最大のニュースは伝説的なネーミング“GT-R”の復活。
 
R32 GT-Rは、開発時の狙い通り、グループAレースを席巻することとなる。
 
さて、プラモデルの世界でも当然ながらグループAマシーンも様々な仕様がキット化されたが、ここでは改造プラモデル雑誌「モデルカーズ チューニング」より、R32のグループA仕様を紹介していこう。

【写真8点】R32 GT-R グループAを1/24で再現!
 
今なお新鮮なReebok仕様!
 
ビルダーの鈴木さんが製作したR32のReebok仕様は2000年代に入ってやっとアオシマが販売。
 
鈴木さん曰く、当初このキットを普通に作るつもりが、途中でボディを破損したのでタミヤベースにチェンジ。
 
グループN版から流用したインテリアも無論だが、素晴らしいのはエンジン/シャシーの再現度であろう。
 
当時グループA関係の仕事をしていた某氏にも「とても良くできている」とお墨付きを戴けたそうだ。
 

当時の資料を参考に製作!



続いては、伊藤さんが製作したR32の日鉱共石仕様。
 
グループA、グループNの各仕様がタミヤとフジミの両社から多数リリースされたR32GT-Rだが、タミヤのR32では日鉱共石は発売されなかった。
 
そこで伊藤さんは、タミヤが共石GT-R(’92年)をモデル化していたら、という想定でこの作品を制作。
 
ボディカラーはGSIクレオスの缶スプレーのデイトナグリーン(S66)を使用、フジミの共石仕様のデカールを貼り込んでいる。
 
古くなったレースカーの制作はやはり資料に困るようで、伊藤さんは1/18ミニカーを参考にしたりと苦労を重ねたそうだ。
 
両車ともに素晴らしい出来栄え。そのディテールはギャラリーをご覧いただきたい。

modelcars tuning 其の参

写真:服部佳洋

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