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2021.01.10

泣ける鉄道模型! 「Nゲージ」ジオラマで「可動橋」を超再現。情景に漂う哀愁は必見!【RMモデルズ】

鉄道には様々な鉄橋の種類が存在するが、どれも旅情を演出する上で重要なことは間違いないだろう。
 
そんな橋梁の中でもひと際特異な構造をしているのが「可動橋」だ。
 
船舶の往来が多い運河などに用いられることの多い橋桁部分が文字通り可動する橋となっている。
 
ここでは三重県の四日市港に実在し、今なお現役の可動橋として有名な「末広橋梁」をモデルにしたデスクトップで楽しめるNゲージジオラマの作例をご紹介しよう。

【写真28枚】必見! のディテールと製作過程公開
 
ディテールのためにあえて「可動式」にはしない!



橋が跳ね上がる可動橋を題材とする以上、実際に模型でも動かしてみたいと考えるのは必然だろう。(上の写真は実際の末広橋梁)
 
しかし、その場合だと複雑な機構を組み込む必要があり、それにより外観やディテールが犠牲になることもある。
 
そこで今回は車両展示用のジオラマ及び、両端に線路を接続することで運転も可能なモジュールとして割り切り、非可動(ダミー)として製作した。
 
フルスクラッチと製品を組み合わせてリアルに仕上げる!
 
このジオラマのベースはA3サイズの木製パネル。そして可動橋の本体は雰囲気のよく似ていたKATO製の単線プレートガーダー鉄橋(灰)を2本使用している。
 
可動橋で一番目立つ存在の可動桁を持ち上げるウインチが備わる門型鉄柱は、エンドウの16番用架線柱プラキットを流用して再現。
 
橋梁などの構造物は、形状さえ似ていればスケールが異なっていても流用できることが多いのが魅力だ。ケーブルは真鍮線を貼り付けて再現した。
 
鉄道橋としては現役唯一の跳開式可動橋の末広橋梁。


 
その魅力をA3サイズにギュッと凝縮した、鉄道ファンならずとも、どこか懐かしさをも感じる魅力的な作例ではないだろうか。
 
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