MOBILITY

2021.01.25

優勝! 「S15シルビア」スーパーシルエット! 改造プラモ「俺のリバティーウォーク」1位作品、実車化なるか!? 【モデルカーズ・チューニング】

NISSAN SILVIA (S15) SUPER SILHOUETTE   Builder:北野拓磨さん(23歳)

2019年10月に第1回が開催され、2020年2月の『大阪オートメッセ』でその最優秀作品を再現した実車が披露された改造ブラモデルコンテスト『俺のリバティーウォーク』。

コロナ禍が深刻化し第2回の開催は危ぶまれていたが、「こんな時期だからこそクルマ好きに楽しい話題を提供して、皆を元気にしたい」というリバティーウォーク代表・加藤氏の想いから、2020年7月19日に開催。

モデルカー部門、総合クラスの1位に輝いたのは、昨今のリバティーウォークのトレンドを反映したかのような、S15シルビアをベースに往年のシルエット・フォーミュラをオマージュしたこちらの作品である。

アラフィフ、アラフォー感涙のマシーンを製作したのが、平成生まれの若きビルダーということにも驚かされる。

【写真10枚】S15シルビア スーパーシルエットの詳細はこちら!

街道レーサーの定番! シルエット

日本の街道レーサー文化の象徴的なスタイルである、ビス留めのワークスオーバーフェンダー。

それをフェラーリやランボルギーニ、日産GT-Rといったスーパースポーツにインストールするという大胆な試みによって、世界中に衝撃をもたらしたリバティーウォーク。

それに続くスタイルとして、リバティーウォークが力を入れているのが、こちらも街道レーサーのカスタムスタイルとしては定番的なシルエットである。

シルエットはスーパーシルエット、あるいはシルエット・フォーミュラとも呼ばれ、FIAのグループ5規定などに則った市販車の形状を重んじたレースカテゴリーで、1970年代末から1980年代前半まで、非常に高い人気を誇った。

日本でもシルエット・レースは大いに盛り上がり、基本的には本丸のフォーミュラカーの前座(ヘッドライナー)レースとしてスタートしたものの、最終的にはその人気が本丸を凌ぎ、シルエット・レースを観終えたお客さんが本線のフォーミュラ・レースを待たずにサーキットを後にすることすらあったという。

写真:服部佳洋

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