MOBILITY

2021.02.02

ミニミニ大作戦! 80坪の「ミニ」専門チューニング基地「MTS(台湾)」を訪ねて【ガレージライフ】

心地のいいショールームはアクセサリーパーツの販売や、専門書などが用意され作業中は待つことができるようにと配慮された。

台湾の南部、リゾート地そばの高雄市にオープンしたミニの専門店『MTS』。
 
オーナーであるミスター・ミニこと蘇益正さんは12 年間にわたり、ミニのワンメイクレースに参戦。
 
独自のチューニングで結果を残したこと、何よりミニが好きということもあり、長年のレース活動の実跡をフィードバックすべく、約80 坪のミニ専門のファクトリーをオープンさせた。
 
『MTS』が扱うのはミニに関するメンテナンス、チューニング、ドレスアップパーツの販売などニュー・ミニに乗るドライバーのサポート。
 
12人の専門スタッフにより、18歳~78歳までのオーナーのサポートをしているそうだが、台湾にはミニ専門ショップは3店舗しかなく、北から南まで全地域をサポートしているそうだ。

【写真8枚】ミニの秘密基地、全貌を拝見!
 
日本製のパーツも販売
 
ショップでは世界各国のパーツを輸入するほか、レースを勝ち抜くために開発したブレーキパーツやエンジンカバーなど『MTS』オリジナルのパーツとして販売。
 
また代表が認めたミニのパーツを世界中から正規輸入して販売をするなど、台湾唯一のミニショップとして人気も高い。
 
日本からもWORK 製ホイールや、CABANA 製シートカバーなどを輸入して販売している。
 
特にオリジナルで開発した塗装済みエンジンカバーは放熱性が高く評判のいい商品。

さらにはオリジナルホイールもリリースした。
 
約80坪のファクトリーには、2 台のビシャモン製リフトを完備。
 
細部はオイル染みもなくクリーンな状態が保たれているが、これは床に落ちたパーツの紛失を防ぐことや、大切なお客様の預かったクルマを汚さないよう『MTS』が一番に心がけていることだそうだ。
 
外壁仕上げはガルバニウム鋼板で、正規ディーラーのようにデザイン。
 
床面も専用の床材を敷き詰めるなど工場ではありながらもショールームを意識し、天井のライトもデザイン性を重視している。
 
代表は日本が好きで、旅行などで訪れることも多いとか。
 
日本の食事も好きだというオーナーは、今後日本でもオリジナルパーツを販売させたいという夢も持っている。
 
今も自らステアリングを握り屏東のレース場でカップレースに参戦している。ミスター・ミニ蘇益正さん。
 
顧客の満足度向上を考えてのクリーンなファクトリーは素晴らしい空間であった。



MTS

高雄市橋頭區橋南路169 號

No.169, Qiaonan Rd., Qiaotou Dist Dist.,

Kaohsiung City 825, Taiwan (R.O.C.)

Phone/886 -611-8108 9:00〜20:00


special thanks to  SAFTY LIFE

photo/Jackie-CHEN(陳 健雄) text/Jun-ISHIHARA(石原 淳)

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