MOBILITY

2021.02.08

驚愕! 「マクラーレンオーナー」の「別棟ガレージ」はサウナにジム付き!  フィアット500など3台が贅沢に並ぶ【ガレージライフ】

2016 年式マクラーレン570Sが収まるガレージ

マクラーレンのスポーツカー570Sとフィアット500L、そしてミニ・クーパー’94モンテカルロという趣味の3台を納めたこちらのガレージ。
 
オーナーのFさんは、マクラーレンを購入したことと、自宅の隣の土地を購入できたことをきっかけに、このガレージを建築したという。
 
設計はクルマのコーティングを依頼している『VANQUISH』の紹介で知り合ったという、
『Kurashima Design』の倉島さんだ。
 
Fさんのガレージに対する希望はクルマ3台入るガレージと体を鍛えるためのトレーニングマシンルーム、サウナというものであった。
 
倉島さんは躯体を木造とし、柱のスパンを飛ばして大きな空間を確保。
 
ガレージシャッターは2台用と1台用に分割している。

【写真15枚】サウナにジムなど、豪華ガレージの詳細を見る
 
ガレージ床にもこだわる!
 
また、ガレージの入り口はマクラーレン570S の出し入れが苦にならない程度の25mm という段差を設け、ホコリ、水の侵入の対策を施した。
 
ガレージのシャッターには静粛性に優れた文化シヤッター製の商品「御前様」をセットしている。
 
ガレージとクルマを美しく魅せるため、ガレージ床は12mm の大理石風セラミックタイルを採用。
 
圧着張り施工とすることでクルマの荷重がかかっても割れることがないように仕上げた。
 
また、ショールームのような高級感を保つため、ブラックの艶消し塗装で内壁を仕上げている。
 
艶消しにすることで、高級感を出しながらホコリが目立たないというメリットもあるのだそうだ。
 
ジムにサウナも細かい配慮が!
 
ライティングはボディ形状に合わせた間接照明にすることで、クルマに反射するライトの映り込みまで考慮されている。
 
また、排気ガスを排出するための装置、EG WayOutも導入。
 
モーターはあえて隠すことでシャープに見せ、エア配管もシンプルにすることで美しさを追求している。
 
また、ガレージ横のラウンジは、クルマを眺めることを意識したガラス張りとし、ミニカーをディスプレイする棚越しにもガレージが見える工夫を凝らしている。
 
ラウンジ床に敷き詰められたセラミックタイルには床暖房を設置。
 
トレーニングジムの壁はミラー張りとし、マシンの耐荷重を考えて床に補強を施している。
 
サウナはメトス製の最新モデルを導入したほか、サンワカンパニー製のシャワーブースを設置するなど使い勝手を考えている。
 
家族で楽しめる工夫満載!
 
さらに2 階にはキッズスペースを用意。
 
天井を補強して吊るしたハンモックや屋根裏を利用して梯子で降りるスペースなど子どもたちにとっても夢空間となる。
 
ホワイトの壁はグロス塗装にすることで光沢を出しているが、こうした細かな設計はホテルのデザインを考察してきた、倉島さんならではという細かな造りこみといえる。
 
ガレージにはマクラーレンのほか、Fさんがイタリアからオーダーして輸入した1969年式フィアット500Lが鎮座。
 
500L はオリジナルパーツが残されたコンディションで、家族4人で近所に出かけるときはフィアットも愛用するそうだ。
 
クルマ好き設計士である倉島さんに依頼したことで、美しいガレージを手に入れたFさん。
 
奥様はフィットネス、子どもたちはキッズルームと家族で楽しむことができるガレージでもあった。


Fさんに聞いたガレージづくりのポイント


■一番気にいっているところは?

ラウンジからクルマが見えるので、夫婦でトレーニングをしている時でもクルマが見えるようになっているところは最大の気に入っているところです。

■ちょっと失敗したところは?

特にありません

■次の夢はなんですか?

このガレージでクルマ好きの仲間と音楽を聴きながら、ワインを飲んで楽しみたいと考えています。

【写真15枚】サウナにジムなど、豪華ガレージの詳細を見る

GarageLife vol.86より掲載

Photo/Masatake-ISHIKO(石河正武) Text/Jun-ISHIHARA(石原 淳)

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