MOBILITY

2021.02.12

価格高騰! 「ケンメリ GT-R」に4ドア!? しかも「RB26エンジン」搭載モデルまで! 実車よりオモロい「改造プラモ」の世界【モデルカーズ・チューニング】

ケンメリGT-R 4ドア  Builder:河地真二 Base:アオシマ1/24  

1972年に登場した、スカイラインの4代目となるC110系ケンメリスカイライン。

基本的なメカニズムは先代のハコスカ スカイラインC10系から継承しつつ、ボディサイズは若干大きくなり、装備類も豪華さを増した。

 “ケンとメリーのスカイライン”のキャッチコピーでセールス面では大成功を収め、このCMから、今も“ケンメリ” の愛称で親しまれている。

そして、1973年にはケンメリGT-R(KPGC110型)が登場。

エンジンは先代から受け継いだ160馬力のS20型エンジンを搭載し、外観では専用ラジエターグリル、前後オーバーフェンダー、リアスポイラーを装備。

生産台数はわずか197台と非常に少ないことから、現在価格が高騰し、世界的にもコレクターズアイテムとして知られている。

さて、そんな超希少なケンメリGT-Rだが、改造プラモデル雑誌「モデルカーズチューニング」の作例から、リアルにありそう!? な2台を紹介しよう。

【写真5枚】必見、4ドアケンメリRにRB26搭載ケンメリRも!

存在しない4ドアGT-Rを説得力たっぷりに仕上げる!
 
ケンメリのGT-RはHTがわずか197台生産されたのみだが、この作品はそのケンメリRのディテールをセダンに総移植したもの。

オーバーフェンダーは同じくアオシマのケンメリRから切り取ってきたものを装着。

フロントグリルやリアガーニッシュも同キットからスワップしている。

唯一のモディファイポイントは低く落とされた車高とワタナベホイールだが、細部まできっちり塗り分けられたボディと相まって抜群のリアリティを見せる。

純正を装いつつボンネットをあけるとスゴイ!?



 

RB26搭載 ケンメリ GT-R  ◆Builder:鷺坂典彦 ◆Base:フジミ1/24

フジミのケンメリRをストレートに仕上げた作品と思いきや、エンジンルームにはR32用のRB26エンジンが搭載されている。

ホイールもTE37をセレクトし、マフラーをシングル出しの大口径とするなど、イマドキの旧車的な印象を漂わせている。

公認車両らしく!? ナンバーも3ナンバーに改められるなど、説得力のある作品となっている。

【写真】ケンメリボンネットに綺麗に収めたRB26


modelcars tuning 其の参

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