MOBILITY

2021.02.23

チョイ悪! 「ハコスカGT-R」ロンシャン履きか? 「西海岸」走り屋風か? 実車よりオモロイ「改造プラモ」の世界【モデルカーズ・チューニング】

西海岸スタンス風 ハコスカGT-R   ◆Builder:マルカイ愚息 ◆Base:タミヤ1/24

プリンスの日産との合併を経て、日産のL型エンジンを搭載するなどして設計された3代目C10系スカイラン。

1968年にデビューし、そのスクエアなボディデザインは“ハコスカ”の愛称を持ち、サイドに走るサーフラインが特徴的となっている。

最強モデルGT-Rは、レーシングプロトたるプリンスR380のエンジンをデチューンしたDOHCエンジン、S20型を搭載。今なお強いカリスマ性を放ち、中古価格は高騰中だ。

ここでは改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」からハコスカGT-Rの作例をご紹介させていただく。

「西海岸風」か「チョイ悪風」か、ビルダー理想のハコスカGT-Rを是非ご覧いただきたい。

【写真7枚】ハコスカGT-R エンジンルームの作り込みもエグい!

西海岸スタンス風 ハコスカGT-R

赤いボディにハの字のリアホイールが特徴的な写真のハコスカ。

製作したビルダーはこれまで街道レーサー系のイメージが強かったが、このハコスカに関してはどこかアメリカ西海岸のスタンス調エッセンスを注入した。

赤いプラグコードの追加、赤いカムカバーなどいかにもチューニングされた風情のS20エンジンを搭載。

ファンネルやタワーバーマウントをアノダイズド加工風にペイントするなど非常にハイセンスだ。

適度に落とされた車高とオレンジウィールズの6スポークの組み合わせが走りを感じさせる。

 
優等生的なタミヤ製ハコスカ、チョイ悪仕様



Builder:橋谷武巳 ◆Base:タミヤ1/24

比較的ノーマル系で制作されることの多いタミヤのハコスカだが、この作品は車高を低く落とした上で、定番のワタナベではなくロンシャンをセットしている。

エンジンが再現されているのもこのキットの魅力のひとつだが、プラグコードの追加や、焼け具合の表現にこだわったタコ足などでリアルに仕上げられている。

【写真7枚】ハコスカGT-R エンジンルームの作り込みもエグい!

modelcars tuning 其の参

写真:服部佳弘

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