MOBILITY

2021.03.08

極悪!?「ブタケツローレル」に910の角目「ザ・チューニングカー」第一弾の「C130ローレル」作例を見よ! 【モデルカーズ・チューニング】

 C130ローレル ◆Builder:近藤直治 ◆Base:アオシマ1/24

1970年代後半のスーパーカーブーム。

その恩恵もあり、カー・プラモデル業界は順風満帆かと思われていたが、1981年初頭、強力なライバルが出現する。

ガンプラである。

時を同じくして1981年春にアオシマのカー・モデル期待の新星として『ザ・チューニングカー』シリーズが発売される。

窮地からのスタートとなった『ザ・チューニングカー』だが、当時のクルマ好きのニーズを巧みに捉えて、結果として“バカ売れ”と言っても差支えない、車種によっては20万個に迫るセールスを記録した。

当時の稼ぎ頭でもあった金型たちは35年経った現在も稼働し続け、今なお我々を魅了する商品性を保ち続けているのだ。

そんな偉大なる『ザ・チューニングカー』シリーズの第一弾となったのが「日産ローレルハードトップ 2000SGX」。

C130ローレル、通称ブタケツローレルである。

ここでは改造プラモデル雑誌「モデルカーズチューニング」から、そんなブタケツローレルの作例を紹介していく。

【写真5枚】オパフェン派? ブタケツ2台を比較してみる

ブタケツローレルかくあるべし

マルーンとパープルの中間のメタリックという上品なカラーリングと、これ以上ないくらい決まった「ハの字シャコタン」が魅力的な写真の作例。

テーパー角のついたすり鉢状のレジン製タイヤの恩恵で後輪がしっかりと接地しているのもカッコイイ。

外観上は910ヘッドライトが目を惹くが、お約束のリアピラーのノッチ加工を施すなど全身スキ無く決まっている。

初版パッケージのイメージに現代感をプラス


 

C130ローレル ◆Builder:堀内 勇 ◆Base:アオシマ1/24

初版キット(後輪がハの字可能になる前のもの)の赤い箱絵のイメージに、現代的な要素をプラスして仕上げた1台。

『もっとグラチャン』仕様のキットからフロントマスクの910ライト風パーツやオーバーフェンダーを使用し、ホイールはアオシマのリムにタミヤのジープ・チェロキーのものを組み合わせている。

フロント角目ライトが似合う迫力のプロポーションはギャラリーにて確認いただきたい。

【写真5枚】オパフェン派? ブタケツ2台を比較してみる

modelcars tuning 其の参

写真:服部佳弘

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