MOBILITY

2021.03.10

限定10台! 「フェラーリオーナー」の新築ガレージハウス! 日本限定車「ジャポーネ」がゆったり収まる【ガレージライフ】

フェラーリの限定モデル、カリフォルニア30ジャポーネが収まるガレージ。

関西のとある住宅街に建築された木造3階建てのガレージハウス。

ガレージ専門誌「Garage Life」のオフィシャルディーラーである『一級建築士事務所・スタジオインデックス』が設計、施工を手がけた邸宅である。

ガレージに収まるのはフェラーリの限定モデル、カリフォルニア30ジャポーネ。

スクーデリア・フェラーリが日本においてF1で優勝をしてから25周年を記念して販売されたクルマである。

2013年に10台だけ日本限定で販売され、カラーはビアンコイタリアをベースにしたマットなペイントにプラックにツートンカラー。

インテリアはレッドとなり、スポイラー、ハンドルなど随所にカーボンをあしらうほか、フロントグリルはブラックのメッシュタイプとなるなど、特別感にあふれている。

【写真7枚】限定フェラーリの収まる家を拝見!

ゆったりとしたガレージ

エンジンにV8の4.3Lが搭載されるこのモデル、サイズとしては全長4560mm、全幅1900mmと、さすがに幅が広い。

こうしたスポーツカーをガレージに収納しても、楽に乗降できる、ゆったりとしたスペースがこのガレージの特徴だ。

建築家の松本さんによれば、クルマの周囲には最低、60cm のスペースは必要で、クルマの出し入れを考えれば、前面道路の広さとガレージに出入りするときの段差も気をつけるポイントだという。

ガレージシャッターには『文化シヤッター』製の「小町様」という商品を採用した。

室内では、リビングからスタイリッシュな階段を見せることや、壁面にたっぷりの収納、書斎を設けるなど、見た目の美しさと利便性を追求している。

今まで大阪を中心に関西でガレージハウスを設計、建築してきた『一級建築士事務所・スタジオインデックス』では、今回、1階はガレージに玄関、書斎、収納庫をレイアウト。

2階にリビング、ダイニング、キッチン、プライベートなスペースをすべて3階に集約するというプランニングを提案。

建築された住宅街は隣接する住居が密集していることもあり、プライバシーを確保することが重要であったのだ。

実際のレイアウトは、リビングを2階とし、南側に窓を設けず東側に採光の窓を配置。

バルコニーの手摺を高くすることでプライバシーを確保することとした。

オーダーメイドの階段も印象的

印象的な階段はオーダーメイドで、造作のフレームに大工さんがステップを組み上げた逸品だ。

引き戸のドアは傷がつきにくい、メラミンの化粧板仕上げ。

輸入のセミオーダーキッチンに合わせたダークグレーのシックなスタイルだ

床材はメンテナンスを考えて既製品のフローリングに床暖房を採用している。

「雨や寒い日でもガレージのなかでクルマの乗降ができることや、1階に設けた収納にアウトドア用品や日用品が格納できること。そしてテレワークのための書斎があることなどいいことずくめです」とオーナーさん。

フェラーリのある都市型ガレージライフを満喫していた。


ガレージオーナー お気に入りのポイント

広くて黒いシックなガレージの壁面に、スポットライトで照らした愛車はやはり狙い通り。ガレージにはプロジェクターが導入することができた。

COMMENT FROM A BUILDER

松本 敏治さん

なかなか、土地の情報が少ないところに約40坪の土地に、プライバシーを確保しながらどのようにガレージハウスを建てるかが今回の課題でした。

東側から光を取り入れることで、プライバシーを確保し念願のガレージハウスの引き渡しができました。クルマの特性を活かして細かなデイテールが大事になってきますね。


取材協力:一級建築士事務所・スタジオインデックス
TEL/06-6857-7574


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