MOBILITY

2021.04.08

「正体不明」の国産旧車!? ヒントは「バナナ」か「ケンメリ」か? 【モデルカーズ・チューニング】

◆Builder:堀内 勇 ◆Base:アオシマ1/24

角形四灯ライト全てにマーシャルの白ライトカバーを装着、ポップなイエローのボディカラーに、ボディ同色のバンパー。

このクルマが何だかお分かりだろうか?

DATSUNのエンブレムに角形4灯ライトといえば、720ピックアップを思い出すが、この作例は1972年に登場した4代目スカイライン、通称ケンメリの4ドアをベースとした改造プラモデルである。

ケンとメリーのスカイライン”のキャッチコピーでセールス面では大成功を収めたこのC110系スカイライン。

その特徴は先代C10系から継承している、ボディサイドのサーフライン。

そして、丸目4灯のヘッドライトとテールランプを大きな特徴としている。

しかし、ご覧の作例ではケンメリのアイコンとなっている前後の純正ライトを取り払い、正体不明なマシンへとカスタマイズされているのだ。

【写真3枚】黄色いケンメリ!? 大変身な後ろ姿も見る!!

マーシャル四灯フロントマスクとイエローボディが鮮烈

この作例は、アオシマのプラモデル「ザ・チューニングカー」シリーズのNo.6、詳しくはケンメリ前期型のGT-Xをベースに製作されたもの。

ケンメリの4ドアは、改造車のベースとしても人気があり、当時は「ケンメリ4枚」現在はそれを略し「ヨンメリ」の愛称で人気があり、その希少性から価格がじわじわと上がってきている。

リアは “バナナ”のあだ名を持つセリカLB初期テールを上手くはめているが、カラーリングはそんなバナナの色からきているのかもしれない。

フロントスポイラーは、フジミの「ぺったんこクレスタ」をノーマルに組んだ際の余りパーツとのこと!

もはや実車よりも見ているだけで楽しい「改造プラモデルの世界」。

こうした作例はムック「モデルカーズ・チューニング」にぎっしりと掲載されているので、気になる方は是非、マニアな世界を覗いてみては?

【写真3枚】黄色いケンメリ!? 大変身な後ろ姿も見る!!

 modelcars tuning 其の参

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