LIFE STYLE

2021.04.29

「ねこアレルギー」も克服! 「台東区」のブランドデザイナーと「エキゾチックショートヘア」の「点子ちゃん」を訪ねて【ねこ】

エキゾチックなねこ! 「点子ちゃん」

童話や絵本の世界観をモチーフに、色鮮やかでファンシーな刺繍アイテムが人気のブランドtamao。

このブランドのデザイナーで、刺繍作家でもある沼田真央さんが、エキゾチックショートヘアの点子ちゃんを迎え入れたのは8か月前のことでした。

今回は、そんな点子ちゃんに会いに、台東区元浅草にアトリエ兼ショップを構える「tamao」にお邪魔してみました。


「台東区は昔から"もの作り"が盛んな街です。

私は10年くらい前に台東デザイナービレッジというクリエイターなどを支援してくれる施設に入り、それが転機となり、デザイナーとして活動するようになりました。

ただ幼少期から編み物や縫い物などが好きで、リカちゃん人形に着替えをさせたくて手縫いで衣装を作り、着せ替え、喜んでいるような子どもだったんです。もちろん童話もたくさん読みました」

とは沼田さん。

今のブランドイメージにリンクする幼少期を過ごされてきましたが、ねこを迎え入れたのは最近のことでした。

【写真22枚】ねこの点子ちゃんとカワイイ雑貨たち!

アレルギーをも凌駕するねこ愛

「エキゾチックショートヘアの点子が来たのは8か月前になります。

実は私、ねこアレルギーなんです。だからそれまでは一緒に暮らしたいけど絶対に無理だろうなって思っていました。

ただうちの作品はねこモチーフが多く、接する機会もあり、その熱だけはすごく高かったんです。

特にエキゾチックショートヘアはかわいいなって。

あるとき、その熱が最高潮に達してしまい、ブリーダーさんのとこへ行って点子を迎え入れることにしました。

今はアレルギーより点子のかわいさが上回って楽しく過ごしています(笑)」

おかげで夜遊びはなし!

また、実際に一緒に住むことになると生活のリズムにも変化が起こったのだそう。

「夜遊びをしなくなったんです(笑) 点子が待ってるって思うと仕事が終わったら勝手に足が自宅へ向いてしまいます。

また朝も7時になるとドアが開くのを見上げながら待っているので、朝もしっかり起きられます(笑)

だから点子が来てからは健康になったと思います。

本当は膝の上に来てほしいんですが、お気に入りの場所は、キャットタワーの一番上か、出窓上にある爪とぎダンボールだと思うので、そこまではわがままはいえません(笑) 

今はうちに来てくれてありがとうという言葉しかないので」

「tamao」作品はインドで手作り

「インドはサリーの文化なので刺繍の技術が高く、装飾する材料も豊富。

今は工場と密に連携を取り、年に数回インドへ赴いて品質のチェックや買い付けを行っています。

もちろん点子と離れるのは寂しいですが、そこは仕事なので。

また今後は海外での展開も考えています。台湾での販売会も大盛況で香港には取扱店もあります。

今後はタイやシンガポールなどアジアを中心に広げていけたらと考えています。

もちろん、エネルギッシュに仕事を頑張れるのは点子がいるからですね(笑)」



刺繍アクセサリー「tamao」 / ジュエリーブランド「palmette」

アトリエショップ  TAMAO ET PALMETTE

所在地:〒111-0041 東京都台東区元浅草1-18-1癸生川ビル103
TEL/FAX:03-5830-3860
*不定休です。twitter から営業日時をご確認ください。
 
HP:http://tamao-world.com

ねこ NO.109 より掲載

写真/ 小島沙緒里  文/ 伊藤努

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