LIFE STYLE

2021.04.24

激カワ! 11匹の「ねこ」と暮らす。名前は「ドリーファンク」マンチカンの「うらら」?【ねこ】

取材中ほとんど寝ていたつくね。初対面なのに物怖じせずマイペースなねこちゃんでした。

11匹の愛猫と共に暮らしている@sancheloveさん。

スコティッシュフォールドのタバサが"タバ様ダンス"を披露してくれたのを横目に、少し強い春風の音を聴きながらサンルームで気持ちよく寝ていたのは、アメリカンショートヘアの「つくね」でした。

【写真25枚】のびのび「ねこ」11匹を拝見!

好きな場所で好きなように暮らす!

閑静な住宅街に佇む@sancheloveさんのお住まい。

暖かな陽射しが差し込むサンルームにはたくさんのねこが日向ぼっこをしています。

「今は11匹のねこと一緒に暮らしています。ミックスの黒猫くろちゅは18歳、アメリカンショートヘアのつくねは今年で9歳。

その下に同じスコティッシュフォールドとブリティッシュショートヘアの両親をもつ4兄妹がいて、シンちゃんが9歳、ドリーとタバサは8歳、ポロンが6歳です。

続いてミックスの白猫ねぇ〜ねぇ〜が5歳、マンチカンのうららが4歳になります。



そして2018年のクリスマスイブに、庭に通ってきていた野良猫ヤスの子供たち、ツカちゃん、コウちゃん、あやのちゃんの3兄妹を保護しました。多種多様で名前も様々です。

名前に関しては感覚的なことで決めることも多く、仲の良いご近所の一家から頂戴したり、ねぇ〜ねぇ〜は人に話しかけるときに使う『ねぇねぇ、』だったり、しんちゃんはプロレスラーのタイガージェットシンから、ドリーも似たような感じでドリーファンクジュニア. がその由来です。

うららは大好きな中山うりさんの楽曲『たそがれうらら』から名前をいただきました」と@sanchelove さんは言う。

「どの子も昼間はほとんど寝ているので、全然手間はかかりません。11匹もいると時期により抜け毛の量が半端ないのは仕方ないと思うのですが、夜中に暴れ回ることはあってもケンカはほとんどしないし、手がかからないのです。

外猫を保護するときもあるので、どんな性格か、ほかのみんなと仲良くなれるか、先住ねこたちは受け入れてくれるのか、など気を遣う面もありますが、心配無用といわんばかりに11匹は適度な距離感でのんびり暮らしています。

多頭飼いのコツといえるかわかりませんが、ねこ用のベッドやクッションをなるべくたくさん置いて、それぞれがお気に入りの場所を作れるようにしてあげることが大事だと思います」

以前は犬派だったけど今ではねこに魅了されてしまった

「犬好きだった母の影響もあり、昔は犬派でした。

多い時は6匹のシベリアンハスキーと暮らしていた時もありました。

初めてねこを飼うことになったのは、ちょうどその頃、1匹の仔猫との出会いでした。

ある日の仕事中、たまたま車で通りかかった道の真ん中に仔猫がポツンと座ってこちらを見つめていました。

このままでは危ないと思い、車を降りてその仔猫を抱き上げて歩道に移動させ、再び車を走らせました。

ふとバックミラーを見ると、その仔猫が車の後を必死に走って追いかけてくる様子が見えました。

放ってはおけず、車に乗せて職場に連れていくことにしました。

とはいえ職場で育てるわけにもいかず、里親も簡単には見つかりません。

結局、里親を探すまでの一時預かりのつもりで家に連れて帰ることに。

仔猫は家に着いた後も甘えて足にまとわりついて離れません。

両手で抱えただけですぐに安心してすやすや寝てしまいます。

その上、ほかの誰にでも懐くわけではなく私だけに甘える子だったので、メロメロにならない理由がありません。

その仔猫はサンチェと名付け、旅立つ日まで溺愛しました。

サンチェラブもここからきています」

ねこの生活のが最優先

「インスタグラムはSNSを始めてみたいという軽い気持ちで2012年に始めました。

ツイッターでもよかったのですが、ねことの暮らしを写真で残していくほうが私には合っていました。

始めた当時は日本人ユーザーが少ない印象があり、簡単な英語のキャプションやハッシュタグのみで投稿していたため、お互いに日本語が通じないと勘違いしたまま英語で話していたら日本人同士だった、ということもありました。

翌2013年の春に母が亡くなったのですが、毎朝玄関先までタバサを抱っこして見送ってくれた母の写真もよく載せていたので、インスタを始めたおかげで母との小さな思い出も写真で残すことができました。

インスタに限ることではありませんが、日常的にフォロワーさんの飼いねこを目にしていると、写真でしか見たことがないのに身近にいる馴染みのねこのように親しみを覚えることがよくあります。

今はうちのねこたちもそんな風に親しみをもって眺めてもらえたらいいなと思って日々投稿を続けています。

また現在ではねこ繋がりでの交流も増えて、写真展やグッズ販売などのイベントにも参加させていただき、インスタを始めた頃には想像もしていなかった体験をさせてもらっています。

今後はハンドメイドアイテムの製作などに力を入れていき、これからもねこに携わることを続けていきたいと考えています。

ただやはり一番大事なのは、今ここにいる11匹の愛するねこたちの生涯を、しっかりと支えてあげたいなと思っています」

【写真25枚】相性バツグン!? のびのびと過ごすねこたちはコチラ

ねこ no.110 より掲載

写真/ 伊藤美香子  文/ 伊藤努

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