MOBILITY

2021.05.04

やっぱり! 「330セドリック」は「ケツ上げ」でアメ車になる!? 【モデルカーズ・チューニング】

 330 セドリック ◆ Builder:宮崎正俊 ◆ Base:アオシマ1/24

1975年に登場した4代目セドリック(330型)は、どこかアメリカっぽいデザインが魅力。

アオシマのプラモデルシリーズ「ザ・チューニングカー」のNo.3として発売された330セドリックは、後期型FタイプSGL-Eをモデル化したものであった。

スカイラインやローレルとは違い、後輪は実車のリジッド構造を反映して、ハの字シャコタンへのアレンジは採用されていない。

ここで紹介するのは、改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」から、330セドリックの作例をご紹介。

中でも、実車のアメリカンなスタイリングをさらに際立たせた、ビルダーのこだわりを是非ご覧いただきたい。

【写真】吊り目にフォグで迫力のフロントを見る!

 
2ドアへの変更で魅せる“ニセ☆アメ車”スタイル

写真は本来4ドアHTのボディを、2ドアHTへと変更した作品。

しかし実車の2ドアとはウィンドウ形状が大分異な李、あくまで“ニセ・アメ車”としてのカスタマイズなのだ。

ホッケーストライプ風のグラフィックがマッスル感を添えるボディはクレオスのメタルブラッディレッドで塗装。

一部プライマーが露出しているのがいかにも“らしい”。

アリイのマッハ1から流用のバハと盛大なケツ上げが、まさに当時の日本人がイメージする脳内アメ車のムードだ。


クロームの5本スポークで昔のアメ車チックに



◆Builder:竹内侑佐 ◆Base:アオシマ1/24

こちらの330は前後ともにローダウンで、アメ車っぽく仕上げた作品。

ホイールにはオレンジウィールズの5本スポーク(メッキタイプ)を使用。

キャンディカラー風のダークレッドブラウンメタリックで、“昔のアメ車”をイメージした仕上がりになっている。

パッと見ではストックのままに見えるボディも、エンブレム類をシェービング、サイドシル(モールより下)をシルバーでペイントするなど、配慮が行き届いている。

【写真】こっちも渋い! 330アメ車仕様を見る!

modelcars tuning 其の参

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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