LIFE STYLE

2021.05.11

癒しの「コケボトル」で「ビバリウム」を作る! 苔のアレンジと作り方大公開!【アクアスタイル】

背面に高さを出したビバリウム風アレンジ

コケをガラス容器に入れて楽しむ「コケボトル」に癒される人が続出している。

ボトルの中の小さな世界、「生き物の住む環境を再現した空間(ビバリウム)」を作る楽しみにハマってしまうのだ。

ここで紹介する「コケボトル」は、高さのあるシリンダー型のガラス容器(グラスウェア/カミハタ)にグリーンをうまくあしらっている。

柱状にカットした吸水性スポンジ(植えれる君/ピクタ)を利用して、急斜面の高低差を演出。

高さの異なる「作れる君」を3つ用意して、その上に石を配置。

底にソイルを入れて、「造形君」を使って崖のような地形をつくっていく。

底面には豊富な水を好むカモジゴケを、壁面にはホソバオキナゴケを配置。

石のすき間にはクッションモスを植えている。さらに、葉の形状が特徴的な多肉植物のハオルチア・サルコニオイデスを植栽し、高低差の動きを印象づける楽しいアレンジに仕上げた。


【写真8枚】コケアレンジと作り方を大公開!


造形美あふれる和のコケボトル


和室や床の間にも合いそうな、落ち着いたイメージのデザイン。

ゴツゴツした溶岩のような土台のまわりを、あざやかなグリーンが彩っている。

黒とグリーンの対照的なコントラストが不思議な魅力を放っているアレンジといえるだろう。

土台はビバリウムなどで使われる工作用パネル(作れる君/ピクタ)を使用し、複雑な形に成形しているのがポイント。

丸型テラリウム用のガラス容器のなかには、造形君を入れて、カモジゴケと赤系のジュエルオーキッドを植栽している。

器の下には吸水性スポンジの植えれる君を配置して、つる性の植物を植えているのも特長だ。

さらに、細い枝状流木をまわりに配置し、エアプランツのウスネオイデスをあしらっている。

各種のアイテムを利用すれば、さまざまなアレンジが楽しめる。自由な発想で、自分だけの作品づくりにチャレンジしよう。



アクアスタイル vol.11

レイアウト制作:陶 武利(ピクタ)  文:平野 威  写真:横澤靖宏

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