LIFE STYLE

2021.06.03

ぐるっと見回してもねこ! ねこ!! ねこの雑貨・文具だらけの画材屋さん。【ねこ】

派手な看板が軒を連ね、たくさんの人々が行き交う道頓堀。

近年は世界的な観光地としても有名な道頓堀から少し南に行くと難波。

ここに、ちょっとユニークな画材店「ユーアーツ」があります。

文具や画材 、紙、額縁などを扱う画材店にはたくさんのねこ雑貨が並び、ねこ好きを癒す空間となっています。

「最初はここまでねこ雑貨を扱うとは思っていませんでした」と話してくれたのは、店主の井上さんです。

【写真24枚】ねこだらけ! 店内の様子はこちら!

ねこ文具とねこ雑貨!

井上さんは元々画材関係の仕事に携われ、奥様と共にこの画材店をオープンしました。

「このあたりは東京でいうと合羽橋道具街のような場所で、食器や道具類などを扱う道具屋筋です。

もちろん難波なので飲食店も多く、観光客もたくさん訪れる場所。

リーマンショックが起こった2009年にオープンしました。

"ねこ文具やねこ雑貨を扱う画材店"をコンセプトに、ねこアイテムの仕入れ担当は奥さんがやっています。

最初は『(ねこアイテムを)置かないのならやりたくない』とまで言っていました(笑)

また、オープン当初は営業に来られるメーカーや業者の方に、ねこアイテムがあれば何でも教えてくださいと声をかけ続け、たくさんの情報を収集していました。

そしてスタッフによる鋭い猫アンテナでのリサーチなど、地道にねこアイテムを増やしてきたんです。

『画材を買いに来られた方も、ねこ文具やねこ雑貨を買いに来られた方も、どちらも楽しんでいただけるお店にしたい!』という思いが、そうさせたのかもしれません。

海外の方も訪れる!

やがてコロナ禍になる前には、日本の画材や文具は世界にも誇れるクオリティなので、それらを目当てに外国の方々がたくさんやって来ていました。

その方々も日本のねこ雑貨に魅了され、ついつい購入してくれていました。ねこ好きは世界共通なんですね(笑)

またここ数年はオリジナルねこ文具・雑貨にも力を入れています。

中にはうちで飼っているねこをモチーフにしたり、また美術・芸術に造詣のあるスタッフも多いので、イラストや絵を描いて貰いそれをオリジナル雑貨として販売したりもしています。

もちろんスタッフにもねこ好きが多いのも特徴です」

ねこ好きが集まる場所でもあるユーアーツ。

プライベートでの井上さんは3匹の保護ねこと暮らす、大のねこ好きご一家でもあります。

20年以上、ねこと暮らす

「元々、ねこはうちの奥さんが飼っていました。

結婚してからねこと一緒に暮らすようになったので、かれこれ20年以上になると思います。

一番たくさんいたときには5匹でしたが、現在は3匹。どの子も自宅近くで保護したねこたちです。

【写真24枚】魅力的なねこ雑貨の数々をを拝見!

ねこがねこを呼ぶというか連れてきてしまうとでもいうのでしょうか。

"黒ママ"と呼んでいた野良猫が、自宅の庭に仔猫を連れてきたことで保護したのが、黒ねこの奈々ちゃん。

もう1匹の黒ねこの優雅ちゃんも、同じように庭にいたところを保護しました。

3匹目の二郎くんはガレージで保護しました。保護活動のような仰々しいことはしていませんが、少しでもねこたちが幸せに過ごせるようになったら、と思っています」



U-ARTS

大阪府大阪市中央区難波千日前3-10  TEL:06-6631-5600

営業時間:10:00~20:00 年末年始以外は無休

https://www.u-arts.jp



ねこ no.117

写真/ 小島沙緒理  文/ 伊藤努

RECOMMENDED


RANKING