MOBILITY

2021.06.05

2億越え!「フェラーリF40」オーナーの「ガレージ」拝見! 「乗ってナンボ」のF40は「危険な緊張感」がたまらん!?【ガレージライフ】

フェラーリF40と308GTBが収まるガレージは、TOEXのスタイルコートという商品。

「クルマは走ってナンボ!」そんなオーナーSさんの愛車は、最近のオークション価格で2億円は普通に超える、泣く子も黙る「フェラーリF40」である。

現在でも魅力的かつ高性能のマシンを世に送り出し続けているフェラーリだが、1987 年に登場したF40は、時代を超越した至極の存在であるといえる。

Sさんも、そんなF40に魅力された一人で、現代のフェラーリにはない爆発的なパワー、ソリッドな走りのフィーリングに「何もかも忘れて運転しないと危険な緊張感がたまらない」と語る。

F40が収まるのは、TOEX の『スタイルコート』というガレージ。

それまではガレージにもさほど興味はなかったというSさんだが、今ではガレージライフもすっかりお気に入りの様子だ。

ラリーの腕もお墨付きのSさん!

Sさんは若い頃からダートラなどでウデを磨き、ラリーでは東北地区のシリーズ2位になったこともあるという。

次にポルシェでレースやチューンを楽しみ、最終的にフェラーリに至ったそうだ。

特にF40にほれ込み、最初に買ったモデルから"ライトウェイト"に買い換えたほどだ。

その後、社長に就任した際、自分を律するためにいったん手放したのだが、企業経営も順調に運び、最近もう一度手にしたのが現在のF40なのだ。

「クルマは走ってナンボ」というSさんは、これまではガレージにはさほど関心はなかった。

しかし、もう一度F40を迎えるにあたり、ポルシェ仲間の旧友・内池弘樹さんに相談。

内池さんが経営する「株式会社内池工業」は、エクステリアの分野では福島県内でも知られた存在なのである。

最初はカーポートくらいでいいかなと考えていたSさんに、「まあちょっと見てくださいよ」と内池さんが勧めたのが、TOEX のスタイルコート。

実は内池さん、仕事でスタイルコートを手がけたのをきっかけにご自身もすっかり気に入ってしまい、自分の愛車のガレージを兼ねてモデルガレージを設置していたのだ。

「オシャレですよね。デザインがいいし、F40のようなスーパーカーにも負けていません。耐久性も高いし、本当にオススメです」


【写真11枚】フェラーリの輝くボディを守る、ご自慢のガレージ

308GTBは気軽に乗れます!

やはり実物を見るというのは実感も湧くもので、Sさんもスタイルコートを気に入り、納得して施工を依頼した。

F40を含め、クルマを2台入れたいというSさんの要望で選ばれたのが、スタイルコートの63-60サイズ(幅6,325×奥行き6,048mm)。

写真のようにF40と「気楽に乗れる」と気に入っている308GTBの2台を格納することもできるし、1台を置いて隣のスペースを広々としたリビングのように使うことも出来る。

夜、照明に照らされた愛車を眺めて静かに過ごしたり、友人たちが集まったときの憩いの場にしたりと、使い方の幅が広がったとSさんも大満足だという。

元々隣にあったSさんのご自宅は、レンガがあしらわれた優しい雰囲気の外観。

アルミ製のスタイルコートはどちらかといえばモダンな印象なのだが、出来上がりを見ると両者が違和感のないたたずまいとなっている。

柿渋カラーが"つなぎ"になるのだろうか、スタイルコートのこの順応性の良さは大きな特徴といえそうだ。

さらに、鮮やかなロッソコルサのF40の背景としてクルマを引き立て、なおかつ負けていない存在感、強い質感、それもまた感じられた。

「造っていくうちに、ガレージに興味がわいてきましたよ」と笑うSさん。

ドライビングプレジャーという"動"に加え、ガレージという"静"の楽しみも加わったSさんとF40のカーライフ。

驚愕のカーライフをギャラリーで是非ご覧いただきたい。


【写真11枚】"乗ってナンボ" ガレージ無関心派の施主を変えたガレージ


OWNER’S CHECK

・一番気にいっているところは?

デザインです。ガレージは雨の日も中でくつろげるのがいいですね。

・ちょっと失敗したところは?

特にありません。

・次の夢はなんですか?

究極的には288GTOがほしいですね。台数が増えそうなのでガレージを増築するか、新たにもうひとつつくるか、したいです。

・読者へのアドバイスを!

ほしいものがあったら「目標を立てて」ではなく、とりあえず自分のものにしてしまうのがいいのではないでしょうか。大事なのは"今"で、今を精一杯過ごすことだと思います。やらなくて後悔するなら、やって後悔したほうがいいと思いますね。


COMMENT FROM A BUILDER:株式会社内池工業 内池弘樹さん

ポルシェ仲間だったS先輩のご要望は、F40を置くのにとりあえず屋根があればいいというものでした。
そこで、弊社社屋横に展示している『スタイルコート』をまずは見ていただきました。

質感が高くオススメですよという私の提案に、先輩も具体的なイメージが湧いたようで、その後はほとんどお任せいただきました。
やはり実物を見ると実感が湧きますよね。

弊社では、来春ビルトインガレージ付の新社屋"フェラーリハウス"を建設予定です。
クルマ好きの方、ぜひ一度ご来社ください。単なる車庫とは違った、こだわりのガレージライフを提案いたします。

福島県福島市本内字東井戸神5-3  phone/024-553-4322
http://www.uchi-ike.co.jp


取材協力/TOEX(株式会社LIXIL) http://toex.lixil.co.jp/



ガレージライフ vol.52

text/Yuji-OHISH(大石裕二)  photo/Hiroyuki-KONDO(近藤浩之)

RECOMMENDED


RELATED

RANKING