MOBILITY

2021.06.07

超不人気「J.フェリー」がUSイケおじ「J30」に! 実車よりオモロい!? 改造プラモの世界【モデルカーズ・チューニング】

Builder:桑野裕介 Base:アオシマ 1/24

尻下がりデザインで不人気車のレッテルを貼られてしまうクルマは数多いが、1992年に発売された3代目レパード 、J.フェリーもその筆頭であろう。

しかし、このJ.フェリー、海外では1989年から始まった日産の高級車ブランド、インフィニティーのバッジをつけJ30という名前で販売されていたのだ。

当時はトヨタがレクサス、ホンダがアキュラと高級ブランドをスタートさせ、日本でもエンブレムを交換することで、それっぽくカスタムするラグジュアリー系カスタムが流行。

J.フェリーもそのベースカーとして一躍脚光を浴びたのであった。

今回は改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」より、アオシマ製J.フェリーの作例を2台、紹介させていただこう。

実車よりオモロい改造プラモで、90年代に盛り上がった懐かしのスタイルを思い出すかも。

【写真6枚】USバンパーが迫力のフロントも見て!

カラーリングから細部パーツまで、センスの塊的なJ30

写真は桑野さんによるJ30。

美味しそうなエッグノッグ色は、実車用塗料(ソフト99タッチペン)を使用したものだ。

ブルーのティントグラスと好ましいコントラストをなす。

前後バンパーはスムージングとともにフロントはウィング状に自作、フェンダーはアーチ上げを行い19インチのHRE(FGモデル製)を収めている。

さらにサンルーフを追加したほか、様々な小技が盛り込まれている。

Builder:桑野裕介 ◆Base:アオシマ 1/24

ラグジュアリー路線を追求!


Builder:藤中直城 ◆Base:アオシマ 1/24

瀟洒なブラウン基調のペイントがJ.フェリーのヌメヌメ感を一層引き立てるインパクトある作品。

フロントグリルやヘッドライトにもクリアーブラウンをペイントしてボディ全体との一体感を強めている。

惜しくは4輪のアライメントが取れていない点で、ここを改善すれば、クルマ全体の座りも抜群によくなるはずだ。

【写真6枚】USバンパーが迫力のフロントも見て!

modelcars tuning 其の参
 

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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