MOBILITY

2021.07.01

「ガメラ顔」移植!「ケンメリ」に’90年代「ハイテックカスタム」を注入!?【モデルカーズ・チューニング】

◆Builder 谷 亜童 ◆Base アオシマ1/24

1972年に登場した4代目C110系スカイラインは、通称ケンメリの名で今でも人気を誇っている。

基本的なメカニズムは先代C10系スカイライン(ハコスカ)から継承しつつ、ボディサイズを若干大きくし、装備類の豪華さを増して登場。

このスカイラインが語りつがれているのは、当時の販促プロモーションのインパクトもあるかもしれない。

 “ケンとメリーのスカイライン”のキャッチコピーが印象的なTVCMが人気となり、セールス面では大成功を収めたのだ。

今となっては中古車価格も高騰しているが、プラモデルを作って楽しむのもオススメ。

ケンメリのプラモは様々なメーカーからキット化されたが、現在でも入手可能なものにはアオシマ(2ドアGT-X、GT-R、4ドアGT)、旧LS金型のマイクロエース(4ドアGT-X)、フジミ(GT-R、4ドアGT-X)がある。

ここでは改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング」から、そんなケンメリの作例を紹介していこう

【写真3枚】ハイテックケンメリのガメラ顔を見る!

90年代「ハイテック」が似合う爽やかケンメリ

ライトブルーメタリックのクリーンなボディに個性的な大径ホイールが印象的なこちらのケンメリ。

非常にシンプルだが、ケンメリの伸びやかさを巧みに強調した作品となっている。

なんともスムーズな印象なのはウィンカーやワイパー、ミラーをシェイブしているから。

ホイールは、90年代のアメ車カスタムで大流行したホイール、バドニックのスイッチブレードをセットしている。

ホイールもメッキではなく、マシーンフィニッシュに仕上げることでかつてのハイテックスタイルを演出。

基本オリジナルだが、フロントグリルのみ、グラチャン系キットに入っているガメラ顔のローレルグリルを移植して個性を強めている。

国産旧車の雄ケンメリとハイテックカスタムのコラボは、なんともスタイリッシュに仕上がっているのであった。


modelcars tuning 其の参

 

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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