MOBILITY

2021.07.14

大変化! 「コスモAP」の「13B」をバリバリチューンしたNASCAR仕様だぞ! 【モデルカーズ・チューニング】

◆Builder:後藤祐介 ◆Base:童友社1/24

マツダ・コスモスポーツが1972年9月に生産終了となってから、3年ぶりの’75年10月に登場したのがコスモAPだ。

車名の「AP」は、"Anti Pollution(汚染しない)"の略。

クルマに対する公害、汚染への関心が高まった時期に発売されたモデルであった。

先代からは一転してラグジュアリーな高級スペシャリティカーとなったが、ロータリーのハイパワー(搭載エンジンは13Bと12A、他にレシプロもあり)とスタイリッシュなボディがあいまって、高い人気を呼んだ。

’77年には、ボディをノッチバックとし、キャビン後半のみレザー張りのランドウトップ、コスモLを追加。

プラモデルはナガノとバンダイの1/20、ヤマダ1/22、マルイの1/24などがある。

【写真5枚】リアの笑えるステッカーを見よ!

本気のジョークで説得力も十分

 童友社のコスモAPをノッチバックボディのコスモLにコンバージョンし、そこにアメリカの1960年代のNASCARエッセンスを振りかけて仕上げたという異色の作品。

ボディカラーは強豪チーム、スモーキーユニックに範を取るがゼッケンが13B(13Bロータリーをパロったもの)になっていたり、スポンサーステッカーがOKマークでお馴染みの「オカモト」や「なとりの珍味」などとトンチが効いている。

シャシーコンポーネンツはアメリカのキットからの流用だが大柄な童友社のコスモにはジャストサイズなようだ。

リアウインドウのステッカーは「ゆっくり走ろう30度バンク」の文字!

面白くて最高にカッコイイ作例だ。

modelcars tuning 其の弍

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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