MOBILITY

2021.08.14

ド迫力!「サバンナRX-7」レーシングビート「IMSA」仕様! 「BBS」エアロディスクホイールを再現! 【モデルカーズ・チューニング】

◆Builder:星野卓治 ◆Base:アオシマ1/24

スーパーカーブームの興奮冷めやらぬ1978年に2+2(欧米では2シーター)のFRスポーツカーとして登場した初代サバンナRX-7(SA22C)。

斬新なフォルムとロータリーエンジンで垢ぬけたマツダのイメージを新構築した名車といえよう。

当時の日本車としては極めて斬新なリトラクタブル式ヘッドライトの採用もあり子供たちの目には“和製スーパーカーの登場”とも映った。

1トン前後の車体に排ガス規制をもクリアした12A型ロータリーエンジンを搭載し、直6が主力だった当時の日本製スポーツカーに後塵を拝すことをも可能とした。

途中ターボモデルを追加し、1985年まで生産された。プラモデルはこと前期型に関してはほぼ全メーカーが様々なスケールで製品化しているが、後期型はタミヤが1/24で販売したのみにとどまっている。

ここでは改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング 其の弍」からそんなRX-7の作例を紹介していこう。

【写真10枚】ド迫力、サバンナIMSAのディテールを見る!

輝かしい戦歴を残したIMSAマシーンをトリビュートして制作

北米において、IMSAをはじめボンネビル・ソルトフラッツ、ドラッグレースなど様々なフィールドでマツダ・ロータリーをバックアップしてきたチューナー、『レーシングビート』。

この作品はレーシングビートの名を全米中に知らしめるきっかけを作ったIMSAのGTUクラスチャンピオンカーをモチーフに制作されたもの。

アオシマ(旧イマイ)のデイトナ仕様をベースにしているが、キットは通常のワークスオーバーフェンダーのため、ブリスター形状のフェンダーをパテで新たに造形し直している。

特徴的なBBSのエアロディスクホイールは、すり鉢状に造形したディッシュにワンオフのデカールを貼りこんで再現したものだが、実車の雰囲気を忠実に捉えている。

多くの街道レーサーたちが憧れた“レーシングRX-7”の原点がここにある。

modelcars tuning 其の弍

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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