MOBILITY

2021.08.15

エグすぎ!「BNR34 GT-R」GTマシンがナンバー付きの公道仕様になったら!? 【モデルカーズ・チューニング】

◆Builder:上久保裕護 ◆Base:タミヤ1/24

5代目GT-Rとして生まれたBNR34は、1998年に登場したER34から遅れること約8カ月の1999年1月に誕生した。

先代のR33型で大型化されたボディサイズは不評であったため、ダウンサイジングによりホイールベースで55mm、全長で75mmの小型化を実現。

そして上位モデルのVスペックではディフューザーなどの空気抵抗を軽減する新しいエアロディバイスを搭載しながらも、先代とほとんど変わらない重量に抑えられているのも特徴であった。

エクステリアはフロントとリアが直線基調となり、全体的によりマッシブなデザインへと進化。

また、リアの伝統的な丸型4灯テールは内側と外側で径の大きさを変えた新しいデザインを採用している。

そして平成12年に新しく設定された排ガス規制には適合されず、販売期間は僅か3年という短い期間ではあったが、熟成を重ねて、乗り心地を重視したMスペックや、ファイナルモデルとなったNürなどといった新しいグレードも誕生した。

プラモデルでは、アオシマ、タミヤ、フジミからそれぞれ発売されており、アオシマやタミヤからは、ニスモのコンプリートモデルのZ-Tuneなどもモデル化。

そしてアオシマからは1/32ザ・スナップキットシリーズからも発売が予定されている。

ここでは、改造プラモデル雑誌「モデルカーズ・チューニング その11」から、そんなBNR34の作例をご覧いただこう!

【写真5枚】リアもエグいBNR34 GT-Rを見る!

レースモデルとZ-Tuneのコラボで生まれた
GTマシンのストリートカスタムスタイル

ワイド&ローの迫力のスタイルが特徴的なこちらの作品は、R34のGTマシーンにロードカーのフロントを移植して仕上げられた非常に個性的な1台。

使用したキットは共にタミヤからリリースされているスーパーGTのザナヴィGT-RとNISMO R34 GT-R Z-Tune。

GTマシンをベースにフロントバンパーからボンネット、ルーフ、トランクまでをZ-Tuneのボディから移植している。

インテリアもロードカーのパーツを使用しているが、ステアリングはザナヴィGT-Rのレーシーなタイプに交換。

ホイールはレジン製のロティフォームLSRをセレクトしている。

「モデルカーズ・チューニング その11」では、こうしたGT-Rの選りすぐり作例を200台掲載。

実車よりも面白い改造プラモの世界をのぞいてみよう。



modelcars tuning その11

写真:服部佳弘 文:鵜飼誠

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