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2021.08.30

日本初進出! 「W大阪」に宿泊してパワーチャージ!「アストンDBX」もお出迎え!?

世界最大のホテルチェーン、米マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリーブランドで、世界に60軒近くを展開している「Wホテルズ・ワールドワイド」。

同ブランド日本初進出となる『W大阪(ダブリューオオサカ)』は、2021年3月に大阪・心斎橋の御堂筋沿いに開業したばかり。

今回、その『W大阪』に宿泊体験することができたので、その模様をレポートしてみたい。

【写真48枚】楽しすぎる『W大阪』のインテリアを見る!

まるでモノリス!? デザイン監修は安藤忠雄氏



『W大阪』のデザイン監修は、大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏によるもの。

ホテルの到着は夜の9時であったが、建物というよりは巨大なブラックのオブジェがそびえたっているという印象。

遠目で見ると映画「2001年宇宙の旅」に出てくるモノリスのようにも見える。

エントランスからロビー、エレベーターの内部にかけては、その真っ黒な外観の佇まいとは正反対でとにかく色鮮やかで派手!

華やかなネオン装飾はアートのようで、旅の疲れが一気に吹き飛んでしまいそうだ。

なんでも、かつての大阪商人は江戸幕府の方針で過度な贅沢が禁止されており、表向きは控えめで物静かな装いをしていたが、内々で豪華さを極めた粋な遊びを楽しんだということ。

『W大阪』も、外観はブラック、内部はド派手と、当時の大阪商人の遊び心をデザインに反映しているのだ。

エントランスに停車しているのは、アストンマーティン初のSUV「DBX」。ボディカラーは建物と同様のブラックで、美しいボディラインにエントランスのブルーネオンが映り込んでいる。

このDBXは導入されたばかりということで、現在サービスを企画中ということなので楽しみである。

元気の出るビタミンカラーとダイバーシティ



エレベーターを上りロビーに到着すると、モダンで色とりどりの丸イスが並び、ホテルのソーシャルハブとも言える「リビングルーム」へとつながっている。

全体的なデザインは一見するとミッドセンチュリーデザインを彷彿とさせるが、大きなバーカウンターの上には提灯をイメージした照明、ラウンジエリアには道頓堀のネオンをイメージした照明、空間を柔らかく仕切るジグザクのカーテンは折り紙をイメージするなど、和そして大阪のイメージが取り入れられていることに気づく。

インテリアデザインを担当したのは、オランダのデザイナーで、何度も大阪に滞在し、イメージを膨らませたとのこと。川に映った街のネオンなど、大阪の活気をインテリアデザインに反映させたのだ。

壁面にレイアウトさせて色とりどりのオブジェは、オリジナルの宮城伝統「鳴子こけし」。

「W」に来る方は国籍も年齢も様々。さらに従業員も色々な方が働いていているため、LGBTQの方を含めみなさんウェルカム、すなわちダイバーシティ(多様性)、を表しているのだそうだ。

環境を配慮しプラスチックレスにこだわる



全337室の客室とスイートルームは、大阪の街から着想を得た明るいトーンで統一された空間。

窓ガラスからは大阪市内の夜景が一望できる。

広々としたバスルームもモダンで、シャワールームはレインシャワーを完備。

アメニティも高級感あふれるものとなっているが、歯ブラシの柄はなんと竹製。

なんでも使用されているバスアメニティは環境を考えたプラスチックレスとしているそうで、通常の95パーセンを削減しているとのことだ。

部屋にはたくさんのウイスキーやスピリッツが並ぶミニバーが! 『W大坂』では部屋意外にも至る所にバーがありハイテーブル、ハイチェアをよく目にするが、これはニューヨーク発祥のカクテルカルチャーを取り入れたものだ。

クローゼットの中も開けてビックリ! 詳細は宿泊してからのお楽しみ!

客室は、フロアによってテーマカラーが異なり、各部屋には、日本を象徴する桜の花をイメージしたピンクや海をイメージしたブルーを照明で表現。

眼下に大阪の夜景を望み、バスタブにゆっくり浸かり、たっぷりとしたベッドに入ると、朝までぐっすり、深い眠りに落ちたのであっった。

2軒のバーと4軒のレストラン



翌朝は「アジアのベストレストラン50」に選ばれたトップシェフ、高田裕介シェフが監修しているというブラッセリー「Oh.lala…(オーララ)」で朝食をいただくことに。

レストラン内のデザインは上質でそれでいてポップなスタイル。キッチンの壁に並んだ銅鍋のオブジェは圧巻で、窓からは御堂筋沿いの高級ブティックを望むことができる。

朝食は和食(サバの塩焼きがメイン)と洋食(エッグベネディクトメイン)、2名でそれぞれ一つずつ頼んだが、朝食といえクリエイティブに富んだ料理はどれも見事。案内していただいたカナダ人のホールスタッフに一つずつ丁寧に解説いただきながら、朝から楽しい気持ちで食事を楽しむことができた。

館内にはこの「Oh.lala…(オーララ)」「鉄板焼MYDO」パティスリー「MIXup(ミックスアップ)」江戸前鮨「鮨 うき世(紹介制)」など、バー2軒とレストラン4軒があり、いずれもユニークで意外性のあるメニューで構成されたグルメ体験を楽しむことが可能となる。

動いて、飲んで、食べて「RETOX」がオススメ!



さて、ホテルというと、ひたすらのんびり、くつろいで時間を過ごすのが普通。もちろん『W大阪』でもそういう過ごし方ができるが、「Wホテル」ではホテルの過ごし方にも新しい提案がある。

それは「DETOX、RETOX、REPEAT」というもので、ワークアウトでDETOX(デトックス)し、美味しい食事や飲み物でRETOX〔リトックス/パワーチャージ〕を行い、それをREPEAT〔繰り返す〕することで心身の健康を保つというもの。

ゆっくり過ごすというよりは、動いて、食べて、飲んでパワーチャージをするというスタイル。

ちなみに、ホテルの顧客イメージは「ディスラプター(破壊者)」と呼ばれるような常識を覆すイノベーターや起業家なのだそう。

フィットネスセンター「FIT」では最先端のフィットネス機器がズラリと並ぶ。スタッフにはヨガのインストラクターやパーソナルトレーナーもいらっしゃるので事前予約で専属トレーニングを行うことが可能。

最新機器であるオムニヤーを使ってサーキットトレーニングやミット打ち、キックボクシングエクササイズもできるほか、最新の鏡を使ったトレーニング機器「ミラーフィット」を使ってのエクササイズも体験できるのだ。

ホテルにはプールも完備されているが、そこにはバー「WET BAR」が隣接。

女性にはプライベート・スパ・トリートメント・ルームを5室備えたスパ施設「AWAY SPA」もオススメである。

昼でも飲める! 絶品「モクテル」は超オススメ!



コロナ禍ということで、アルコールの提供が難しかったら時間により限られてしまう昨今だが、3階のソーシャルハブ「LIVING LOOM」ではカクテルカルチャーをノンアルコールで楽しめる「ミクソロジー・モクテル」を10種類も提供。

「ティーレスカ(右)」は大阪の紅茶文化を代表するレスカ(レモンスカッシュ)と紅茶をブレンドした爽やかな一杯。グラスにはミニプランターが添えられ遊び心も満点。

「デトックスクーラー(左)」は自家製ジンジャーシロップに大葉を使用、グラスのふちにはブラックペッパーと、和のテイストでドライな味わいがノンアルコールを思わせない見事なモクテルに仕上がっている。

大阪のたこ焼きや串揚げをアレンジしたフード類も充実しているので、宿泊をせずともランチがてら遊びに行くのもとてもオススメ。

宿泊するだけで、楽しく元気になってしまう刺激に溢れたホテル『W大阪』。

大阪を訪れた際は、是非訪れて見ることをオススメしたい。

【写真29枚】『W大阪』のインテリア、部屋、食事などその魅力を写真で見る!

 
『W大阪』
https://www.marriott.com/hotels/travel/osaow-w-osaka/

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