MOBILITY

2021.09.17

キャンプ専用「カングー」に乗って「マイクロツーリズム」に行こう! 朝メシは「特製サバ味噌パン」?

蒸し暑い夏も終わり、いよいよ秋のキャンプシーズンが到来。ここではカーライフ誌「Tipo」流「ルノー・カングー」で行く「近場キャンプ旅」を紹介しよう。

今回、旅の相棒となるのはキャンピングカー専門店「RVランドコンセプト」のブランド「アトリエカングー」が手がける、特別なカングーだ。

カングーにオールペンを施し、ベッドキット、サイドオーニング、ルーフラックなどをはじめとする各種アウトドアアイテムを装着した「レクルール」というモデルとなる。

カングー専用ベッドが心地よい!!



このクルマ最大の魅力は、サイドオーニング、そしてオリジナルのベッドキットを搭載していること。

この専用ベッドが荷室内へキレイに収まり、5人乗車はもちろん荷物も積めるので、普段から搭載していても邪魔にならない。非常によく考えられた専用設計なので、快適な車中泊が可能となっているのだ。

5人乗車で荷物も載せられ、更に展開にかかる時間は僅か1分。カップル用の一段タイプ、小さなお子様がいる場合の二段タイプの2つのタイプから選べる。

流行りのマイクロツーリズムへ

さて、今回の旅のテーマは近場に一人で出かける地産地消のグルメ旅。最近流行りのマイクロツーリズムでキャンプ飯を堪能しようというわけだ。

マイクロツーリズムとは、自宅から100km 前後、時間にして2 時間以内で移動できる近距離への小トリップのこと。

移動手段は公共交通機関ではなく、自家用車を利用するのが一般的。昨今ニューノーマルとして、注目されている新しい旅のスタイルで、まさに今回の旅にピッタリ。目的地は埼玉県秩父郡の皆野町にあるキャンプ場とした。

さっそく荷物を積み込み、環八を抜け関越自動車道へ。花園インターまで1時間強。ここから一般道と有料道路で目的地のある皆野町に向かう。

まずは道の駅で買い出し



新鮮で美味しそうな野菜がいっぱい! また、キノコが特産品だと聞き、しめじやシイタケをゲット。肉類は地元のスーパーで買い込み、お目当てのキャンプ場「リトリードフィールドMahora 稲穂山」へ無事に到着した。

ゆっくりしていたら日が傾いてきたので、早速料理の準備へ。

玉ねぎとピーマンは切って炒めて塩のみ、キノコ類はフライパンで焼き醤油をかける。新鮮だからこれだけで十分美味い! 鶏モモ肉はチキンステーキに! 油多めで揚げるように焼くと、皮がパリパリで美味い。

これにニンニク塩を振りかければ御馳走の出来上がりだ。

夜の楽しみは焚火! 薪をすべて燃やし終わる頃には睡魔が襲ってきて、そのまま就寝。

オリジナルのベッドキットを搭載したカングーだけに、とても快眠できたのだが、なんと翌朝、寒さで目が覚め「山をなめちゃいけない」と再確認したのであった。

ゆっくりと朝も満喫!



翌朝は、鯖缶を使った簡単料理。朝ごはんは鯖味噌缶にチーズとねぎを混ぜ込んだ「特製鯖味噌パン」とすることに。味噌とチーズのハーモニーが美味く、味噌の焼けた匂いが食欲をそそり、パクパク食べられちゃう美味しさであった。

ノーマルのカングーを買って、キャンプ仕様に仕上げていくのも楽しいが、最初からこのようにあらかじめキャンプ仕様になったカングーを購入するのもオススメだ。

 

文:三宅康朗 撮影:奥村純一

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