MOBILITY

2021.09.30

爆笑!「S30型フェアレディZ」を「ノッポ」化。「Zノーズ」とのバランスも最高な1台!【モデルカーズ・チューニング】

フェアレディZGノッポ◆Builder:野嶋浩貴 ◆Base:フジミ1/24

1980年代前半を少年時代として過ごした方には懐かしいであろう、ノッポ・スタイルのデフォルメ・カープラモ。

屋根の高さをぐーんと引き上げたその形は、現在でもチョロQなどに受け継がれる、ファニーなデフォルメモデルの定番スタイルだ。

当時はマルイ、オオタキ、ニチモなどの各社から発売されていた“ノッポ”だが、ここでご覧頂いているフェアレディZGも、そうした特徴的なスタイルを持つプラモデルである。

しかし、当時をよく覚えている方なら疑問に思うだろう。「こんなキットあったっけな?」と。

ヨンメリ、ジャパン、シルビア、セドリック……当時のノッポプラモの記憶をたどっても、初代フェアレディZの姿は浮かんでこない。

実はこのS30Z、通常のスケールモデルであるキットをベースに、作者オリジナルの加工で“ノッポ”へと進化(?)させた1台なのだ。

【写真】オリジナル加工のノッポ仕様を見る!

自らの手でベースキットをノッポ化!

ベースに使用したのはフジミ製1/24キットだが、単に各ピラーを伸ばして屋根の高さを上げただけでなく、車体も前後の長さを詰めて、より可愛らしく見えるようアレンジされている。

さらにルーフラインにもアレンジを加え、リアエンドまで一直線となるべきスロープを変更しノッチ(段差)を設けているのが、よく見ると分かるだろう。

このアレンジがなければ、ノッポとは言え”頭デッカチ”になりすぎてしまう。まさに匠の技である。

ホイールやタイヤのセットアップもセンス満点で、デフォルメの何たるかを教えてくれる逸品だ。

モデルカーズ・チューニング其の五

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